Saturday 26 May 2012

Wels ヨーロッパオオナマズ


また久しぶりの休日=釣り!


いつの間にか夏のような気候に突入したドイツ。

いつも行くパーチな湖は、きっと日光浴族でごった返しているはず。

ここまで暑いとパイクは動かないだろうし、前回の屈辱もあったりして

川で Ansitzen(座ってする釣り) に決定。

少し日が陰り始めた8時頃に出かけました。



Gründling (グリュンドリング)という最高でも15cmにしかならない魚。

なので、餌用の魚(Köderfisch)としてよく使われます。

*生き餌はドイツでは動物愛護の観点から禁止されているので釣り上げたらすぐに
処理しましょう!



21:00
Aland  23cm
Köder: Tote Made

Aland(アーラント)というコイ科の魚。

餌は前に余らせてしまって冷凍しておいたウジ。



22:15
Wels  35cm
Köder: Tauwurm

夜も更けてきて、月の明かりの方が日没後の地平線より明るくなった頃。

何コレ??


生まれて初めてナマズを釣りました!


ほとんどアタリらしいものは無く、疑いながら引き上げるも

正直、ビニール袋が引っ掛かってるとしか思ってなかった。

小さすぎたので川に戻してあげましたが、後からいろんな人に”もったいないー!

滅多に釣れないんだよ”と言われてしまう。

正直者の日本人なので規定された大きさを真面目に守ったのでした。

餌は超特大のミミズ(Tauwurm)。

その後も変なアタリ(長ーく引っ張る感じ)が続くがタイミング合わせられず。

ありゃーきっとウナギだな。



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